よくある爪の病気「爪水虫」の特徴と注意点
爪の色がいつもと違う、爪が分厚くなってきた。そんな変化に気づいたことはありませんか。
今回は、よくある爪の病気のひとつ「爪水虫(つめみずむし)」についてご紹介します。巻き爪のご相談で来られる患者様の中にも、爪水虫がある方がいらっしゃいます。
爪水虫とは
爪水虫は、白癬菌(はくせんきん)というカビの仲間が爪に入りこんで起こる病気で、足の指の爪に多く見られます。
爪水虫の特徴
爪水虫になると、爪に次のような変化が見られます。
- 爪が白くにごる
- 爪が黄色っぽく、厚くなる
- 爪がぼろぼろとくずれる
初めのうちはかゆみがないことも多く、気づきにくいのが特徴です。爪を切るときなどに、ご自分の爪の色や厚みを見てみる習慣をつけておくと、変化に早く気づくことができます。
放っておくとどうなるの?
爪水虫をそのままにしておくと、悪化して、ほかの爪や、ご家族など周りの人にうつってしまうこともあります。
また、市販薬ではなかなか治りにくいこともあります。爪水虫が疑われるときは、まずは皮膚科で診察を受け、専用の飲み薬や塗り薬で治療をすることが大切です。早めに治療を始めることが、きれいな爪を保つポイントです。
巻き爪補正との関係
当店では、樹脂製の補正器具を爪に装着する「クリップオン」という方法で巻き爪の補正を行っています。メスや麻酔注射は使わず、施術時間は30~40分ほどです。
補正器具は爪に装着するものなので、爪水虫で爪がぼろぼろになっている状態では、器具をしっかりと装着することができません。そのため、爪水虫が疑われる方には、先に皮膚科を受診していただくことをおすすめしています。爪の状態が整ってから、巻き爪の補正に取り組んでいきましょう。
まとめ|爪の変化に気づいたら早めに受診を
爪水虫は、爪が白くにごる、黄色く厚くなる、ぼろぼろとくずれるといった変化が見られる病気です。かゆみがなく気づきにくいこともあるため、日頃から爪の様子を見ておくことが大切です。気になる変化があれば、早めに皮膚科で診てもらいましょう。
巻き爪でお悩みの方や、ご自分の爪の状態が気になる方は、お気軽に当店にご相談ください。ご予約は、併設の鍼灸院の予約システムからお受けしています。