こんなことはありませんか？

• 痛みで歩くのが辛い
• 靴を履くのが怖い
• 病院で爪を抜く為の麻酔が怖い
• もう手術はしたくない
• 他院で巻き爪治療をしたことがあるがあまり改善しなかった
• 痛みも良くしたいが見た目も良くしたい

そのお悩み当院にご相談下さい。

はじめまして、相模原一番堂水戸鍼灸院院長の水戸です。当院は2009年から開院している鍼灸専門院です。そんな鍼灸院で巻き爪？と思われる方もいるかもしれません。

鍼灸はお体全般に適応症状があり、当院でも様々な症状に対して鍼灸治療を行ってきました。しかし、その中でも鍼灸があまりお役に立ちにくく治療をお受けできなかった症状の一つが巻き爪に対するケアでした。

普段から裸足になってもらい治療することが多いので巻き爪になっている方が多いことには気付いていましたが、鍼灸が手を出しにくい分野でもあったので、仕方ないと割り切っていました。しかし、治療家仲間から巻き爪をケアできる手段や方法があり、そしてその効果が高いということを知る機会がありました。そしてセミナーや研修を重ね、ようやく当院でも巻き爪施術を提供できるようになりました。

巻き爪ケアを行っている場所はあれど、東洋医学的な視点でお身体の様々な症状を併せて施術することもできる院はそう多くありません。お体の不調も巻き爪も当院に何でもお気軽にご相談下さい。

巻き爪とは

巻き爪とは爪甲(いわゆる爪)自体が丸く変形し周囲の皮膚を圧迫し、また爪の一部分が皮膚に食い込んでいるものです。この爪甲が丸くなるタイプには主に２種類あり爪全体が丸くなるものと爪のエッジ(端)部分だけが巻いて皮膚に食い込むようになるものがあります。症状が悪化すると食い込んだ皮膚に炎症が起こり痛みも強くなります。爪が巻いた状態であっても痛みが伴わないケースもありますが、対処せず放っておくと悪化することが多いため、軽症、重症問わず早めの対処が必要です。

現在日本では痛みが出ていない軽症の患者も含めると人口の１割が巻き爪というデータもあり、決して珍しい症状ではありません。珍しくない症状ではあるものの、巻き爪に対する知識や対処できる場所は不足している為、いざ巻き爪で困った時にどうしたら良いか分からない、となってしまい結果放置して悪化するというケースも出ています。

放っておくとどうなるの

• 爪が丸まって皮膚に食い込み化膿し痛みも強くなり歩くのが辛くなる
• 爪切りが適切でないと伸びてきた爪が更に巻いてしまう
• 歩き方が痛みをかばう姿勢になるため股関節や膝、腰などに不調を引き起こすきっかけになる

軽症であれば自力(市販のテープ等)で対処する方もいるようですが、長年に渡って巻き爪がある場合や痛みが強い・変形が強い等の場合は自力では対処するのが困難なケースも多いです。また医学的な処置が必要な場合もありますので、自己判断するよりも専門家を頼る方が安心と言えます。

改善の為に当院ができること

当院の巻き爪補正は

手術のいらない・補正中も目立たない・普段通りの生活が送れる補正法です。

病院では

• 爪を切除したり爪を抜いたりする手術療法
• 消毒や抗菌剤の内服・外用、テーピングやコットンパックを用いた保存療法
• 巻き爪矯正(マチワイヤ、VHO巻き爪矯正、BSスパンゲ等)

などが選択肢として挙げられます。

軽症であれば保存療法でも痛みの軽減などは期待できる場合もありますが、根本的な改善ではない為そもそもあまり効果がなかったり、再発もしやすいケースがあるようです。

爪を切除したり爪を抜いたりする手術も、また生えてきた爪に再発するケースがあることや、手術をする際の麻酔を打つ注射が痛いという方も多く、もう受けたくないと言われる方も珍しくありません。

当院でも採用している巻き爪矯正ですが、これも様々な手法があり、矯正力が強くてもとても目立ち日常生活に影響があるものや爪に穴を空けなければならないもの、目立ちにくいものでも矯正力が弱いもの等、メリット、デメリットをよく検討する必要があると言えます。

爪の補正力に優れ見た目も目立たない「クリップ・オン」

当院で採用している「クリップオン」は上記の分類で言うと巻き爪矯正に入ります。手前味噌な話になり恐縮ですが、爪の矯正力と見た目の自然さを兼ね備えた巻き爪矯正だと自負しています。手術のように爪に穴を空けたり、爪を抜いたり、麻酔注射をして施術したりする必要がなく、テーピングのような対症療法でもなく、薄いプレートのような器具を爪に装着するだけなので施術をしたその日から日常生活を普段通り送ることもできる補正法です。装着中でも水泳などのスポーツもできます。また、通院頻度も爪が伸びる速度に合わせる為、１か月に１回程度で済みます。

当院が選ばれる理由

身体の専門家である鍼灸師がかかりつけになります
巻き爪になったのには必ず原因があります。爪だけ、足だけに問題があるわけではない場合もあります。そしてそれを判断するのも専門的な知識が必要になります。当院鍼灸師ははり師きゅう師の国家資格を取得してから20年以上経ち、ずっと現役で臨床に携わってきました。足だけでなくその他の症状に関しても相談できるかかりつけの鍼灸師にとしてあなたのそばでサポートします。

施術者が初回から一貫して担当します

施術をする人が違うと毎回同じようなことを言わなければならなかったり、あの先生にやってもらいたいのにということが起こりえますが、当院では担当制ですので、施術は初回から一貫して同じ施術者によって行われます。

他院で難しかった症状にも対応可能
当院で使用している「クリップオン」という方法は目立ちにくく日常にもほどんど支障がないにも関わらす、巻き爪の補正力に優れています。他院で巻き爪矯正を受けてもあまり変化がなく、諦めかけているような方にも是非受けて頂きたいです。

矯正中でも目立たず日常生活も普段と変わらず送れます
巻き爪矯正でよくある一目でわかる矯正器具ではなく、矯正中でも目立たず裸足で歩いていたとしても気付かれることはほどんどありません。また、矯正中でもスポーツ全般、普段と変わらず行えます。

ほぼ痛みなく施術可能
注射や爪を抜いたりすることもないため、施術で痛むことはほとんどありません。施術もスピーディーで隙間時間で来院できます。

※初回のみ問診や触診など現在の状態を把握する必要があるため、1時間前後お時間を頂戴しています。

通いやすさにこだわります

施術の質はもちろんのことですが、通いやすいというのも重要な要素です。

当院では

問い合わせや施術の予約は電話かメールで受け付けています。

よくある質問

巻き爪は自分で治せますか？

軽度であればご自身でケアをすることは可能ですが、中度、重度の巻き爪をご自身でというのは難しいと言えます。また、そもそも自分自身の巻き爪の状態が軽度なのか中度、重度なのかを自己判断するというのも難しいです。専門家にみてもらうことをお勧めします。

巻き爪は自然に治りますか？

軽度であり、巻き爪の原因が取り除かれているのであれば、自然に良くなることもあるかもしれません。ただ、長い期間巻いてしまった爪は、自然に治るというのは難しいかもしれません。

痛くなければ巻き爪矯正は受けなくてもいい？

当院では強引に補正を受けさせるようなことはありません。ただ、今現在痛みがなくても放置してしまうと巻き爪が進行し痛みが発生してしまうことは大いにあり得ます。痛みが出てしまうと日常生活に影響が出てしまうので、そうなる前に対処することをお勧め致します。

当院は予約優先制です

当院は予約優先制となっております。突然の来院の場合、予約状況によってはだいぶお待たせしまうことや、施術をお断りせざるをえない場合もあります。あなたの大切な時間を減らさない為にも予約のご連絡をお願いしています。

初診時は問診や検査の時間をしっかりと確保するため、1時間前後お時間を頂いています。既存の患者様の予約時間を確保するため、新規の患者様のご予約は1日最大でも3人までとさせて頂いています。予約の枠が埋まりやすい曜日や時間帯もありますので、ご予約はお早めにお願いいたします。

問い合わせや施術の予約は電話かメールで受け付けています。

初回の流れ

施術料金

• 初診料(初回のみ必要となります。紹介者がいる方は割引がありますのでお申し付け下さい)
  

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  3300円

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• 巻き爪補正料金
  1箇所：6600円：補正器具1枚につき
  同一日3箇所目以降：5500円

お支払い方法

現金、クレジットカード(VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners、Discover)、PayPay、auPayがご利用いただけます。一回当たりの料金がお得なまとめ払いも用意しています。まとめ払いに関しては頻度や回数も含め、施術計画をご提案する際に詳細をお話しします。

終わりに

健康になることで人生の選択肢が増える。そんな人を一人でも多く増やすことに貢献できるのであれば鍼灸師冥利に尽きます。
その為に治療の選択肢に病院だけでなく鍼灸院が当たり前に入る、そんな世の中になるよう私達は陰ながらあなたをサポートしていきます。

まずは気軽になんでもご相談下さい。あなたのご連絡を私達はお待ちしています。

当院までの道順(橋本駅→上の原バス停約10分→徒歩2～3分)